時に人は常人の考えない行動をとることがある。
愛を語らうのに異性を求めない人間もいる。
「男女どちらもOKです。僕をイジメたり、もてあそんだり、とってもイヤラシイ
ことして下さい。今日は、あなたの、どれい、ペットにして下さい。ここでの
事はマル秘にします。僕をエクスタシーの絶頂へお願いします」 M男注: 文字用の領域がありません!
「M男へ、 妻と2人でペットとしてあそんであげよう。レンラク先は?」
愛の廃墟はこうした物語を今も静かに受け入れ、語り続けている。
魂を宿している人の抜け殻が、今もこの廃墟を演出させている。
高鳴る鼓動、途切れ途切れの声、本能に任せ
男は濡れ、そして女も濡れていく・・・
お互いを信じ、痩せた腰を絡め、悶え、震え、落ちていく・・・
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