ということで入口に近づいてみましょう。

とりあえず像がケツを向けています。チープな入口が泣かせる。

おや？珍しく廃な物発見。これはこれでなかなか良いよ。 　　でもこの錆びれ具合は現役の頃からのものだろう。

昭和のロボットを象徴させる型。目が光っていたことは間違いないだろう。 　　　　　半開きになっている口、この半笑がなんだか切ない。

中を見たいと思ったがこれは・・・

入口は動物達が詰め込まれお祭り状態になっていた。 下手なフェンスで囲うより、この好奇心を無くさせるハリボテの詰め込みの方が よっぽど侵入者を防ぐ効果があるかも。なんだか妙におかしかった。 諦めるか・・・それにもうおなかいっぱいです、ハイ。 ところで奥にいるあの角が二本出た生き物はなんだろう？それにあのオレンジ色した生き物、あれも変な角がでてる・・・もっとよく見ておけばよかったと少々後悔。

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