緑小中丹沢分校跡地

解体後

解体前

入り口の看板。この看板も今はなくなっている。この看板もなくなってしまったのだろうか？

ほぼ同じ場所からの構図。この場所に立って、初めて解体された事を実感する。

この木造の校舎もブランコも何もない更地になりました。

人工のものは何もなくなってしまいましたが、この土地にはここを巣立った人達の思い出がたくさん詰まっています。

ここの場所は解体されましたが、記念碑が建っています。

学校までの坂道。今は通る人もいなくなった。

平成１５年３月、長い歴史に幕を閉じた。私としては廃墟という感覚ではない。この場所に思い出も 特にはない。ニセモノの記憶もない。ただこの場所を初めて見た時からこの場所が好きになった。

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